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12m(24MHz)と30m(10MHz)のデュアルバンドDPLエレメントが不具合 [アンテナ]

30mバンドでSWRが悪化、12mには影響がほとんど出てないようです、屋根の上中央に上がっていて給電部しか黙視(IVタイプ)できない・・・

現象から想像すると、おそらく片側のトラップコイル(30mはローデイングとして機能)の30m側接触不良か?(自作品Coil)

耐電力を考えて、1φ以上の電線(あり合わせ品hi)を使って巻いているので、Coilそのものではなく、エレメント接続部と思われる・・・

残念ながら、やぼようが目いっぱい有って、身動きとれない
定年退職(40年以上働いてきて)しているのに・・・いまだに自分自身に使える時間が思うように取れないのです、どうゆうこと? 悔しいです!

いい年してまだまだ遊びたい でくの坊であります・・・
もたもたしてると直ぐに冬(最低気温はマイナス8℃にも)になりそう

●その後の追記
後日なんとか時間がとれた為、屋根に上ったところ、即原因が判明、支線ロープが途中で破断し北側エレメントが瓦屋根の上に横たわっておりました、南側には40m(短縮)+20mの片側エレメント、南西側に80m(短縮)+17mの片側エレメントが引っ張ってあり、かなり強いテンションが30m+12mの北側エレメントにかかっている構造! 無理もないか! 新しい支線ロープと交換して補修は無事終了しました(久しぶりに晴天の秋空のもと屋根上の作業ができましたhi!)

修理の終わったアンテナで、10MHzを僅かな時間ワッチ、5V7RU と T33T を FT8(いずれもHound設定)でQSOできました!

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